「民泊」ねっと

airbnb、民泊、ゲストハウスを始めたい方へ  ~ 民泊専門の行政書士が民泊の始め方と関連ニュースをブログ形式でお届けします~

保証額1億円! Airbnbの提供するホスト保証

      2016/04/08

hosyou

自宅の空き部屋を貸し出したり、所有している空き家を貸し出す時に心配になるのが、部屋の設備や物の破損ですよね。
旅行者に貸し出したのに設備や物を壊されてしまっては、大きな損失になりますし、外国の旅行者との解決は難しいです。
そんな時のためにAirbnbのシステムでは万一破損があったときに補償金を出してくれるシステムがあります。

今回はAirbnbの「ホスト保証」について書いてみます。

 

保険料なしで最高1億円の保証

Airbnbでは旅行者からの毎回の予約に対して保険料なしで器物の破損に対して1億円の保証が付きます。
ホストは複数の物件を登録してもすべての物件について保証をしてもらえることになります。
保証されるのは以下のものです。

  • 不動産
  • ホストの所有物
  • ホストの所有物ではないがホストが管理しているもの

 

保証対象外のものがあるので気を付けて

もちろんすべてのものが保証の対象となっているわけではありません。
保証されない主なものは以下のもの

  • 現金、手形、有価証券
  • 土地、水、地中又は地上のその他の物質。
  • ペットや家畜
  • 樹木、農作物
  • 船舶、飛行機、宇宙船
  • 車両

こういった財産を壊したりしても補償金は支払われません
ちなみに日本の法律上はペットや家畜は動産として扱われて
これらを傷つけると器物損壊になります。

 

ホストが保証を受けるために気を付けること

保証の対象となっているものが壊されたからといっていつでも保証が受けられるわけではありません。保証を受けるにはホスト側にある程度注意義務が課せられます。
ポイントは次のようになります。

ゲストに対してAirbnbの安全ガイドラインを遵守させる

ゲストの宿泊に関連して安全に使用してもらえるよう注意事項を通知したり、ユーザーに認証を受けて利用してもらいます。

予約終了か14日以内又は次の予約の日までにフォームを提出

壊れたりしたものがあれば迅速にAirbnbに報告しましょう。
フォームを使ってオンラインで送信できます。
次の予約の宿泊客が泊まった後では誰が壊したのかわかりづらく立証が困難になる恐れがあります。

犯罪行為又は軽犯罪による損壊の場合警察へ届けを出す

盗難や建造物損壊など犯罪行為によってものが壊れたときはきちんと警察に届けを出してください。

損害をきちんと証明する

損害が発生したら写真をとったり、代わりに買ったものがあれば領収書をとっておくなど、損害をAirbnb側に証明できるようにしておきましょう。

調査会社の調査を受け入れる

保険会社の調査があれば調査を受け入れましょう。

 

無料なのに大きな安心

ホスト保証を受けるための保険料は無料です。
きちんとポイントを押さえていれば補償金という形でAirbnb側が損害を負担してくれます。
貸す側の安心のためにも、ホストとゲストが気持ちよく使うためにも、ホスト保証は非常にいい制度ですね。
ホスト保証を使って安心して海外旅行者との交流をお楽しみ下さい。

シェアボタン






 - Airbnb関連