今般の熊本県熊本地方を震源とする平成28年熊本地震で被害にあわれました皆さまにおかれましては、心よりお見舞い申しあげます。
避難所生活では大変な不自由を強いられていることと思います。
その中で各自治体、企業などが宿泊先の無料提供を行っています。
宿泊先提供を行っているサイトや連絡先をまとめて紹介したいと思います。
Contents
無料宿泊施設を提供しているサイト
Airbnb
URL: https://www.airbnb.jp/disaster/southernjapanearthquake
期間は4月20日までとなっていますが、状況に応じて延長も検討されるとのことです。
チェックしてみて下さい。
※4月22日現在、緊急災害支援による無料の住宅提供は行われていないようです。
TRAVEL LABO
URL: https://www.facebook.com/travellabo/ http://info-travel-labo.com/
TEL: 東京03-5439-4277 大阪06-6765-8333(平日9:30~18:00)
民泊施設をお探しの方は電話で問い合わせて下さい。
福岡移住計画
民間のブログサイトでも有志の方が情報を掲載してくれています。
旅館や民宿の受け入れ情報が載っているのでチェックしてみてください。
住居支援を行う公的機関、企業
熊本県内のホテル・旅館
熊本県内の旅館やホテルでは、高齢者や障害者などを中心に約1500人の受け入れが可能だ。希望者は市町村に連絡すれば、県がホテルなどを割り振る。介助者も一緒に宿泊できる。
だが、被災者への周知が遅れているほか、窓口となる市町村が制度をよく理解していないこともあり、まだ利用者はいないという。
フェリーについては、国土交通省が、大型フェリーなど計4隻のフェリーを活用し、約2000人の被災者を受け入れると表明した。
すでに計約1000人が乗れる小型フェリー2隻は熊本港に停泊している。被災者がその場で希望すれば、座席などで仮眠がとれます。
無料入居の公営住宅(避難受け入れ開始)
・福岡市営住宅(福岡)
http://www.city.fukuoka.lg.jp/bousai/kumamotozisin.html
・北九州市営住宅(福岡)
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/ken-to/07300030.html
・鹿児島県営住宅(鹿児島)
https://www.pref.kagoshima.jp/ah14/kurashi-kankyo/sumai/kariru/kenei/28kumamoto.html
・宮崎県営住宅等(宮崎)
http://www.pref.miyazaki.lg.jp/kenchikujutaku/shakaikiban/sumai/20160418151059.html
・広島県営住宅(広島)
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/108/h28kumamoto.html
・広島市営住宅(広島)
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/1460955580115/index.html
・鳥取県営住宅等(鳥取)
http://www.pref.tottori.lg.jp/210213.htm
各地の公営住宅で受け入れが始まっています。
今後も追加されていくと思うので公営住宅の情報もチェックしてみて下さい。
アパマン
アパマンでも空室物件の無料提供があります。
まだサービスが始まっていないようですが情報をチェックしていきましょう。
【連絡先】
アパマンショップ緊急対策本部
電話:03-3231-8056