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無料で海外に宿泊!世界中の旅行者に話題の「Couch Surfing」

      2016/05/12

couch

Courch Surfing(カウチサーフィン)は、インターネット上の無料国際ホスピタリティー・コミュニティーであり、現在世界最大の宿泊先交換ネットワークです。

Couch Surfingは、「旅先で無料で現地の人の家に泊めてもらえるウェブサービスです。」

今回は、国際交流を目的として民泊を始めたい方向けにCouch Surfingを解説します。

 

Couch Surfingの概要

couchsurfing

URL: https://www.couchsurfing.com/

 

Couch SurfingはAirbnbよりも歴史が古く、プロジェクトは2000年に始まり、2004年にWEBサイトがオープンしました。

そのサービスの特徴は宿泊料が原則無料ということです。

CouchSurging International Incという非営利法人が運営していて、正規の慈善団体です。

営利企業でAirbnbなどの会社組織とは、その目的を異にしていて、世界各地における個人、場所などを繋げることにより、国際交流、異文化理解、寛容さなどを促進し、文化や国を超越する意義深い繋がりの創造を目指しています。

その活動資金は寄付のみによって賄われています。

Couch Surgingは宿泊先の交換(サーフィン)がメインの活動です。

日本ではまだマイナーな存在ですが、欧米で人気があり200万人以上のユーザーが登録し利用しています。

ユーザープロフィールには自己紹介、当面の目標、写真、使用言語、訪れたことのある国、現在位置、カウチ(宿泊先の提供)の有無、他人から受けた評価などの情報が掲載されています。

メンバー同士の信頼を得るための、本名で登録している人が多いですが、本名登録は義務ではありません。

Couch Surfingの利用者内では、旅行者をゲスト(サーファー)、受け入れる側をホストと呼ぶことが多いです。

この辺は、Airbnbとほぼ同じですね。

コミュニティーの参加しているメンバーは、旅行するときにお世話になる代わりに、地元にいる時に旅行する人の助けをします。

 

Couch Surfingの魅力

プロフィールを細かく検索できる

Couch Surfingのプロフィールは細かく、共通の趣味や仕事を持った人等との交流が簡単です。

ホスト側も宿泊のリクエストを受け入れる義務は一切なく、プロフィールを見て気に入った人だけを受け入れることも可能です。

旅館業法の適用を受けない

日本でAirbnbを始めようとすると、旅館業法上の問題が発生しますが、Couch Surfingは旅館業法の適用を受けません。

これは旅館業法の適用される対象は「宿泊料を取って宿泊させる施設」だからです。

旅館業法の適用がないということは、構造・設備の点について何か新しく準備する必要はないですし、旅館業を行うことのできない用途地域でもCouch Surfingならば合法的に国際交流をはかることができます。

世界中に友人ができる

ホスト側は世界中の人々と交流をすることで、世界中に友人と呼べる存在ができ、自分が海外に旅行に行くとき、海外でビジネスをする時も彼らは大変心強い存在になります。

また交流をはかることで、語学の実践の場にもなりますし、外国人が日本をどう感じているのか、何が日本の良し悪しなのか、学べることも多いです。

 

まとめ

Couch SurfingはAirbnbなどとは違って、お金を介さない分人と人との深い繋がりを求めるユーザーに向いています。

世界中の友人というのは何よりの財産ですし、人生を豊かにしてくれるでしょう。

国際交流をしたいけど用途地域等の障害があって、民泊施設を始めるのが難しいと思っている方はCouch Surfingのメンバーになってみましょう。

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