10月4日のGoogleのハードウェア発表会でChromecast Ultraが発表されました。
今回の上位版は4K解像度お動画ストリーミングに対応しており、民泊施設にテレビとともに設置すれば旅行者に喜ばれるでしょうね。
今回はGoogleの発表したChromecast Ultraについてご紹介したいと思います。
海外旅行者に人気のChromecast
Googleから販売されているChromecastはテレビのHDMI端子に接続してWi-Fiにつなぐことで、スマホやタブレットやパソコンの動画、音楽、写真、ウェブページをテレビで観ることができる製品です。
旅行中にとった写真をみんなで大画面でみたり、YouTubeををみたり、次の日の予定を大画面で検討したりと旅行者の満足度を高めるには大活躍のグッズなんです。
海外の旅行者からしたらテレビで日本の放送流れてもよくわからないですからね。
2016年2月には第2世代のChromecastが日本で発売されました.
Chromecastのすごいところはこれだけの楽しみ方のできるものが5000円ほどで買えてしまうところです。
同様の製品のAppleTVなどは2万円近くしますから部屋に導入するならChromecast一択ですね。
Chromecast Ultraは4K対応で9720円(税込み)
以前から人気のあったChromecastですが今回はその上位版が近日発売になります。
主に変わった点は
- 4Kストリーミング対応
- HDR対応
- Dolby vision対応
- ストリーミング速度が1.8倍に
です。
HDRやDolby visionに対応したということは、簡単にいうとものすごくきれいな画質の写真や映像をテレビにだせるってことです。
今回のChromecast UltraはChromecastの画質をパワーアップさせて、通信速度を約2倍にしたものだと考えればいいでしょう。
旅行者の満足度を飛躍的にアップさせるChromecast Ultraはおすすめです
民泊の運営者としてはゲストに楽しんで帰ってもらいたいですよね。
大きさも邪魔にならずテレビに接続しておくだけで楽しんでもらえますので是非設置してみてください。
4K対応のテレビも一緒に用意しておくと非常に喜ばれると思います。